2026年3月29日、港区にある昨年リニューアルされた六本木三丁目児童遊園(通称「ロクサンひろば」)にて、体験型フェスタ「ロクサンひろばフェスタ」が開催されました。グリーグループの株式会社グリーは「GREE」のゲームキャラクター「クリノッペ」をつかったオリジナル缶バッジづくりのブースを出展。子どもから大人まで、多くの方がブースに立ち寄ってくれました。

プロダクトの持つ力で地域を活性化
今回の出展は、港区麻布地区総合支所まちづくり課が推進する「多様な主体による協働」の一環として実現しました。港区では現在、新しく整備されたこの広場が将来にわたって愛され、持続的に発展していくことを目指し、行政、地域住民、そして民間事業者がそれぞれの強みを活かして連携する体制づくりを進めています。
当日の広場には「あそぶ!」「であう!」「まなぶ!」の3エリアが設けられ、行政や民間、地域団体などのブースが並びました。その中でグリーは「あそぶ!」エリアに出展。子どもから大人までが自由に創作を楽しめる「塗り絵缶バッジ制作」を実施しました。
まだ歴史が始まったばかりの広場において、自社プロダクトの力を活かした親しみやすいコンテンツを展開することで、誰もが気軽に立ち寄れるような「地域の賑わい」に貢献することを目指した取り組みです。
世代を超えてつながる輪
当日のブースは、開始直後から色とりどりの色鉛筆を手にした子どもたちで溢れかえりました。真剣な眼差しで塗り絵する子どもの横で、かつて「クリノッペ」を育てていたお母さんが「懐かしい!」と当時を振り返ってお話ししてくださる場面や、長年応援してくださっているコアなファンの方が、私物のグッズを携えてわざわざ会場まで駆けつけてくださるという嬉しい出来事もありました。
最後はスタッフとともに塗り絵を缶バッジに仕上げ、子どもたちは嬉しそうに胸につけて次のブースへ向かっていきました。その姿は、デジタルの世界で育んできたキャラクターが、リアルの場でも「人と場所」を結びつける新たな可能性を秘めていることを、私たちに教えてくれた気がします。
最後に、港区の飯塚様、プロダクト担当の倉又さんからのメッセージを紹介します。
港区麻布地区総合支所まちづくり課土木担当 飯塚様
港区では、六本木三丁目児童遊園周辺地区において、多様な主体が連携しながら地域に開かれた交流やにぎわいづくりを進めています。今回の「ロクサンひろばフェスタ」では、グリー様にも出展者の一団体としてご参画いただきました。「クリノッペ」を活用したワークショップには多くの親子連れが参加し、世代を超えた交流や新たなコミュニケーションが生まれていたことを大変嬉しく感じています。こうした企業の皆様との協働が、ロクサンひろばの親しみや魅力の向上につながるものと期待しています。
倉又:株式会社グリー / GREE事業本部 / Game Studio 2部 / クリノッペグループ シニアマネージャー
今回初めて港区のイベントに参加させていただきましたが、「クリノッペ」が子どもたちに受け入れてもらえるか実は少し不安もありました。ところが当日は80名もの方々に缶バッジを作っていただき、親子で楽しむ姿をたくさん見ることができて本当に嬉しかったです。中には昔から「クリノッペ」を応援してくださっているファンの方もお越しくださり、長く愛されているキャラクターなのだと改めて実感しました。デジタルで育った「クリノッペ」が、リアルの場でも世代を超えた笑顔をつないでくれたことは、私たちにとって大きな発見でした。今後も地域のイベントに積極的に参加し、「クリノッペ」を通じて街の賑わいづくりに貢献していきたいと思います。
グリーグループは今後も、プロダクトの力を活かしながら地域社会との関わりを続けてまいります。