グリー、アドアーズ初となるVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」にて、対戦や協力ができるマルチプレイVRゲームを新設

事前予約を2016年11月10日より開始

グリー株式会社

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中良和、以下「グリー」)は、2016年12月16日(金)オープン予定のアドアーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:上原聖司)初となるVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」にて、対戦や協力ができるマルチプレイVRゲーム2機種を新設することをお知らせします。なお、施設オープンに先立ち、事前予約を本日2016年11月10日より開始します。

「VR元年」と言われる2016年は、さまざまなメーカーによるVR関連機器の発売やサービスの展開が相次ぎ、アミューズメント市場だけでなく、個人消費者を巻き込み、VR市場は世界的に大きな盛り上がりを見せています。このような中、アドアーズとグリーは業務提携をし、両社の強みを生かすことで、VR市場における新たなエンターテインメントの場として、VRエンターテインメント施設をオープンすることを8月に発表しています。※1

「VR PARK TOKYO」は、アドアーズの旗艦店である「アドアーズ渋谷店」の4Fを全面改装した、アドアーズ初となるVRエンターテインメント施設で、JR渋谷駅から徒歩5分という最先端の流行発信地において、最大規模のアミューズメント施設を運営する同社がVR施設を開設することで、これまでVRという言葉は知っていても、体験するまでには至らなかった皆さまに、より気軽にお楽しみいただけるようになります。施設内に常設される合計7機種/8台(予定)のVRアトラクションの内2機種は、アドアーズとグリーの共同開発によるものです。

VR PARK TOKYO 基本情報

施設名 VR PARK TOKYO(ブイアールパークトーキョー)
オープン日 2016年12月16日(金)10:00~
所在地 東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル 4F
営業時間 10:00~23:45
料金体系 2,900円で70分遊び放題
営業面積 約323㎡/約98坪(予定)
コンセプト 都市型VRエンターテインメント施設
設置マシン 7機種、8台(予定)
アクセス JR渋谷駅、ハチ公口下車、井の頭通り或いはセンター街を通って徒歩約5分

フロアマップ図

設置マシンの概要

1. 対戦!ハチャメチャスタジアムVR グリー株式会社
2. 協力!GHOST ATTACKERS VR グリー株式会社
3. ソロモンカーペット VR 株式会社ハシラス
4. 体感!ホラーVR 株式会社ダイナモアミューズメント
5. DIVE HARD VR メディアフロント・ジャパン株式会社

※ アトラクションは一部変更になる可能性もございます。

※ 設置予定のアトラクションのうち、11月10日時点において公表可能なものは、上記の5点になります。

VR PARK TOKYO 予約方法

「VR PARK TOKYO」のご利用に際しましては、本日より開設いたします「VR PARK TOKYO公式サイト」より、簡易登録の上、ご予約日時をご指定下さい。ご予約の確認メールが登録されたお客様のメールアドレス宛に返送されますので、当該メールを当日施設にてご提示いただくことで、ご入場いただけます。

なお、同伴の方は3名様まで同時にご予約が可能です。

VR PARK TOKYO公式サイト

VR PARK TOKYO内 アドアーズ×グリー共同開発アトラクション紹介

「VR PARK TOKYO」において、アドアーズとグリー共同開発のアトラクションを以下2機種提供します。

対戦!ハチャメチャスタジアムVR

プレイ人数:1~2人(対戦プレイ可能)
概要: リアルな“野球盤”VRアトラクション。誰もが一度は遊んだことがある、あの“野球盤”を最新のVR技術で再現。野球のルールは知らなくても楽しめる、対戦型ゲームです。

協力!GHOST ATTACKERS VR

プレイ人数:1~2人(協力プレイ可能)
概要:協力型ガンシューティングVRアトラクション。ゴースト退治専門家となり、相棒のドローンと一緒に、洋館に棲みついたゴーストを退治する、協力型ガンシューテイングゲームです。

今回のVRアトラクション制作は、グリーのVRコンテンツ開発を専門に行うGREE VR Studioが担当したものです。GREE VR Studioは、「東京ゲームショウ2015」に参考出展したOculus Rift向けの「サラと毒蛇の王冠」を始め、iOSおよびAndroid™ 向けに「シドニーとあやつり王の墓」、Gear VR向けに「Tomb of the Golems」などをこれまでに開発・提供してきました。
グリーは今後も、これまで培ってきたVRの開発力と、自社が得意とするソーシャルゲームのノウハウを生かしながら、開発ゲームのライセンス販売など積極的にアーケードVR分野にも取り組んでいきます。

※1 業務提携についての詳細は2016/08/26のプレスリリースをご参照ください。

GREEおよびGREEロゴは、グリー株式会社の登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

以上

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