グリー、Wright Flyer Studiosの「消滅都市」を中国市場で配信開始

App Storeを含む約3億人超が利用する13のプラットフォームで展開

グリー株式会社

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:田中 良和、以下「グリー」)は、アプリ開発スタジオWright Flyer Studios(以下「WFS」)の開発したスマートフォン向けドラマ×アクション×RPG「消滅都市」を、中国市場のApp Storeを含む13のプラットフォームにおいて配信開始したことをお知らせします。

グリーは、今年7月に株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志)が中国の大手メディア・文化産業グループと合弁で中国に設立した上海東方明珠迪尔希文化伝媒有限公司(本社:中国上海市、総経理:山口 哲也)と「消滅都市」の中国市場における独占配信および運営に関して契約し、今秋にサービス開始することを発表しています。WFSが手掛ける自社製ネイティブゲームを中国市場に向けて配信するのは今回が初となります。グリーは、今後も日本で開発したWFSブランドのゲームタイトルを積極的に中国を始めとしたアジア市場で展開していきます。

中国版「消滅都市」イメージ画像

中国版の「消滅都市」では、中国で人気の高い趙雲や関羽などをモチーフとしたタマシイ(ゲーム内キャラクター)の登場する「三国志」イベントなどを投入し、市場に適した運営でさらなる利用者の拡大を目指します。

「消滅都市」とは

プロの運び屋「タクヤ」が謎の力を持った少女「ユキ」を乗せ消滅都市の謎を追う、ドラマ×アクション×RPGです。タップとスワイプの簡単操作で楽しめるゲーム性や奥深いストーリーの他、ゲームを盛り上げるポップでドラマチックなサウンドも話題となっています。2014年5月に提供を開始し、Google Play™が選ぶ「2014年ベストゲーム」にも選出され、2015年8月時点で500万ダウンロードを突破する等、多くのお客さまにご好評いただいています。

GREEおよびGREEロゴは、日本および、またはその他の国におけるグリー株式会社の商標または登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

以上

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