「東京都知事選 候補者ネット討論」20万人がネット視聴 視聴者アンケートで討論のテーマを決定

ネット事業者7社「わっしょい!ネット選挙」協力企画

グリー株式会社
株式会社サイバーエージェント
Twitter Japan株式会社
株式会社ドワンゴ
ヤフー株式会社
Ustream Asia株式会社
LINE株式会社

グリー株式会社、株式会社サイバーエージェント、Twitter Japan株式会社、株式会社ドワンゴ、ヤフー株式会社、Ustream Asia株式会社、LINE株式会社のネット事業者7社が取り組んでいるネット選挙応援企画 「わっしょい!ネット選挙」は、各候補者と協力し、「東京都知事選 候補者ネット討論」を2月1日(土)にドワンゴ本社(東京都中央区)で開催しました。

討論には、宇都宮健児氏、田母神俊雄氏、舛添要一氏、細川護熙氏が登壇し、今回の都知事選で初となる、4氏が一堂に会した討論の生放送が実現しました。ネット選挙応援プロジェクト「わっしょい!ネット選挙」に取り組むネット事業者7社は、この討論について、各社で展開するサービス(Ameba、BLOGOS、GREE、niconico、Twitter、Ustream、Yahoo!みんなの政治)の強みを活かし、生放送配信、ニュース記事配信、ユーザーへの告知等を行い連携。生放送配信の総視聴者数はのべ20万人を記録しました(各サイトでの視聴者数合計、放送終了後のアーカイブ視聴含む)。

当日は、「2020年、東京オリンピック・パラリンピックへの対応」「原発活用の是非を含めたエネルギー政策」「少子高齢化に伴う社会保障の充実」「首都直下地震に備えた防災対策」「東京都尖閣諸島寄付金」「景気と雇用」といった6つのテーマに沿って、約1時間半にわたって討論を展開。5つ目・6つ目のテーマとなった「東京都尖閣諸島寄付金」「景気と雇用」は、ニコニコ生放送のメールフォームとTwitterで事前に募集したものの中から、番組中にアンケートを実施し、視聴者によって選ばれたものを採用しました。

東京都知事選 候補者ネット討論 概要

日時 2014年2月1日(土)22時00分 - 23時30分
出演者 宇都宮健児、田母神俊雄、舛添要一、細川護熙(敬称略、届け出順)
概要 宇都宮健児候補、田母神俊雄候補、舛添要一候補、細川護熙候補を招いて実施した、ネット視聴者に向けた討論です。
視聴者数 20万人(各サイトでの視聴者数合計、放送終了後のアーカイブ視聴含む)
配信ページ ニコニコ生放送

Ustream
事後レポート ニコニコニュース(全文書き起こし)

BLOGOS

GREEニュース

今回の共同企画(東京都知事選 候補者ネット討論)における各社サービスの取り組み

サービス名 / 会社名 取り組み
Ameba
株式会社サイバーエージェント
「Ameba政治家ブログ」ポータルにおける番組視聴プレーヤーの埋め込みおよびユーザーへの告知
「アメーバピグ」(ピグチャンネル)での本番組の配信
BLOGOS
LINE株式会社
提言型ニュースサイト「BLOGOS」トップページでの番組視聴プレーヤーの埋め込み、およびユーザーへの告知
同サイトでの生放送番組の事前告知・事後レポートを記事化
GREE
グリー株式会社
ニュースサイト「GREEニュース」において、本番組等の独自取材記事を配信
niconico
株式会社ドワンゴ
生放送番組の企画・制作・配信
Twitter
Twitter Japan株式会社
日本語版Twitter公式アカウント(@TwitterGovJP)での事前のユーザーへの告知、生放送中に番組内容をツイート
Ustream
Ustream Asia株式会社
生放送番組の配信
Yahoo!みんなの政治
ヤフー株式会社
政治ポータル「Yahoo!みんなの政治」東京都知事選に関する情報まとめページでの番組視聴プレーヤーの埋め込み

「わっしょい!ネット選挙」について

現在、「わっしょい!ネット選挙」の取り組みには、グリー株式会社、株式会社サイバーエージェント、Twitter Japan株式会社、株式会社ドワンゴ、ヤフー株式会社、Ustream Asia株式会社、LINE株式会社のネット事業者7社(50音順)が賛同しています。この取り組みは、団体や組織を作るものではなく、有権者(国民)や選挙候補者を盛り上げるための企画ひとつひとつをベースにして、お互いに協力し合うことにより成り立っているものです。

各社が連携するきっかけとなった2013年参議院議員選挙においては、ネット事業者各社が展開するサービスの強みを活かし、生放送番組の配信、レポート記事、合同アンケートの実施、ユーザーへの告知などを実施。2014年東京都知事選挙においては、第一弾企画として、各候補者と協力して「ネット応援演説」をニコファーレで開催しました。

GREEおよびGREEロゴは、日本および、またはその他の国におけるグリー株式会社の商標または登録商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

以上

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