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【寄稿】入社3年目の若手社員が初登壇。今回初めて参加したCEDECについてレポートしてもらいました。

今回のブログではグリーグループの新卒入社3年目の社員が、CEDECに初めて参加し、セッションにもチャレンジしたことを寄稿してもらいました。
若手社員でも大きな会場で成果や経験を発表する機会を得られるCEDEC。
若手の社員にはどのように感じられたのでしょうか。どうぞご覧ください。

今回の寄稿者(写真左)
福沢:WrightFlyer事業本部 第1スタジオ部 プランナー
2016年新卒入社。WFSにて「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか〜メモリア・フレーゼ〜」(以下「ダンメモ」)のイベントプランナーチームのリードを担当、現在は「アナザーエデン」のプランナーを務める。今回紹介するプロジェクトを通して引き続き「ダンメモ」に携わる。



こんにちは、WFSの福沢です。
「ダンメモ」では、開発本部チームと連携してプランナーのバランス設計業務の効率化を進めています。
今回はその取り組みを発表してきましたので、CEDECの紹介や発表内容についてレポートします。

CEDECについて

CEDEC(Computer Entertainment Developers Conference)はゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントの開発、 ビジネス、関連する技術、機器の研究開発などに携わる人々の技術力向上と知識や情報の交流を促進するためのカンファレンスです。「CEDEC2019」は、パシフィコ横浜にて9月4日〜6日に開催されました。

今年のCEDECに関する情報はこちら
・グリー公式ブログ「今年も多くのセッションが開催!CEDEC2019にてゲームや、eスポーツ、VTuberから宇宙まで幅広い内容で提供します。」
CEDEC2019公式サイト


パシフィコ横浜の会議センターで行われました。

最も大きいメインホールでは1000名程度収容できます。

人気のセッションでは開始の30分前から大行列ができており、参加者の熱量の高さが伺えました。

私自身、今回の登壇だけでなくCEDECの参加自体が初めてでしたので、自分のセッションまでの間に他社のセッションを拝聴してきました。

参加者の皆さんの多くがゲーム関連企業の方でした。(首から参加者パスが下がっているのでチラっと見るとわかります)
他社のゲームは、完成してリリースされたものをプレイして知見を得ることがほとんどなので、リリースまでの運用フローや、その過程でどのような挑戦をしているかというのを直接開発者から聞ける機会はなかなかないのではないかと思います。私自身も新卒でグリーに入社し他社で働いた経験がないため、非常に貴重な場となりました。

参加出来なかったという方も、一部セッションや資料はCEDEC公式より公開されていますので是非ご覧ください。
CEDECチャンネルYouTube版
CEDiL(会員登録が必要です)

登壇したセッションについて

ダンメモでは、プランナー業務の中でも特にボトルネックとなっているバトルのバランス設計業務の効率化に取り組んでいます。
本プロジェクトは2018年から行っており、「CEDEC2018」にて「オートプレイによる最適なパラメータシミュレーション 〜自動化時代のゲームフレームワークに求められること〜」で、主にオートプレイを行う低難易度コンテンツの効率化についての取り組みを発表しました。

今年はバランス設計のため、ダンメモのバトルに慣れたプランナーが手動プレイする必要のある高難易度コンテンツの効率化がテーマになっています。

大きく3つのパートに分けて、プランナー・エンジニアそれぞれの観点からお話しました。
開発本部の森田さんと共同登壇となり、リレー形式での発表になりました。
・ダンメモでのバランス設計方法の解説、解決したい課題の設定
・開発検証しているシステムの構成
・開発プロジェクトはどう進んできたか

自動プレイエージェントにプランナーと同じパフォーマンスを求めることは難易度が高いため、開発はまだまだ道半ばです。そんな中でここまで苦戦したことや、結果としてプロジェクトの進め方はどうあるべきだったかの振り返りなどを紹介しました。
詳細は資料を御覧ください。

CEDECに登壇してみた感想

CEDEC含め対外的にゲームプランナーとして登壇するのが今回初めてでした。また、会社の顔として立つことになるためプレッシャーも一入だったのが率直な感想です。
初めて尽くしでしたが、ゲームプランナーとしてゲーム業界にいることを肌で感じられたのが良かったです。自分の名前を検索するとしっかりCEDECのページが出てくるので対外的にもゲームプランナーの人になれたのではないかと思います(笑)。

また、CEDECに登壇することが決まって多くの人から応援の声をいただきました!
久しくお会いしていなかった社内の方からもチャットをいただいたりして嬉しかったです。改めてCEDECへの関心の高さを感じました。
CEDECを通して、自分のこれまでやってきたことを振り返ったり、それを多くの人に知ってもらうことが出来たのは良い経験でした。

是非皆さんも、CEDECの参加、登壇にチャレンジしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。

以上

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